請求書 文例

請求書は、提供した商品やサービスの代金を、取引した相手に請求するための文書です。
会社員であれば、指定のフォーマットを使用すれば良いので、問題ありませんが、自営業の場合は自分で作成しなければなりません。
今まで目にしたことはあっても、いざ自分が作成するとなると戸惑う人も多いのではないでしょうか。
そこで、請求書に必要な記載事項別に文例をご紹介します。

1.宛先
・宛名が会社名の場合・・・□□□□□株式会社御中
・宛名が部署名の場合・・・□□□□□株式会社 □□□部□□課 御中

※封筒の宛名と請求書の宛名が異なる場合があるので、事前に確認しましょう。

2.請求書番号(通番)
請求書番号の例・・・12345678
請求書番号に枝番号をつけた例・・・12345678-02

3.発行日
発行日には締日の日付を記載する場合が多いようです。
例えば締日が月末である場合は、「2014年7月31日」などと記載します。

4.角印と担当者印
・角印を押す場合・・・社名に少しかぶるように右に寄せて押しましょう。
・担当者印を押す場合・・・担当者印のみの場合と上司に承認印をもらう場合があります。
① 担当者印のみ
担当者の印鑑のみの場合は、右に寄せて押します。
②上司に承認印をもらう場合
右端に担当者(請求書の作成者)が自分の印鑑を押し、上司が担当者印の左に承認印を捺印します。
役職上位者の印が左側になるように押します。

5.タイトル
・その都度発行する請求書(都度方式)の場合・・・「請求書」で問題ありません。
・掛売りの請求書の場合・・・「◯◯年◯◯月分御請求書」

タイトルの下には以下のような簡単な挨拶文を載せましょう。

「平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。下記の通りご請求申し上げます。宜しくお願い申し上げます。」

「日頃は◯◯◯をご利用頂き、誠にありがとうございます。 下記の金額をご指定の口座から振り替えさせて頂きます。振替日の前日までにご指定の口座にご入金いただきますよう、お願い申し上げます。」

6.振込先
振込先の銀行口座名・口座番号・支払い方法について記載しましょう。

7.振込手数料
振込手数料の負担をお願いする場合は、以下のように支払い請求書に明記しましょう。

「恐れ入りますが、振込手数料はご負担下さい。」
「振り込み手数料はお客様のご負担でお願い致します。」など。

8.支払期限
支払期限の希望があれば、以下のように明記しましょう。
「御入金期限 ◯◯年◯◯月◯◯日」
「お振込み期限 ◯◯年◯◯月◯◯日」

9.商品名・数量
請求書の明細欄に「商品名」「単価」「数量」 などを明記します。
「手数料」など、単価や数量の記載が難しいものは「一式」と記載しましょう。

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